自作パソコンをやってみた

 


(後日編集したので、情報が古いです)

こんにちは。筑波山に登ろうとしてます。

また車内で時間があるので何か書こうと思います。

前回サブネットマスクについて書き残してますが、楽しい話題でもないので(すみません)違う話を挟もうと思います。

耳ではバイリンガルニュースのポッドキャストを聞いており、Netflixにクルードラゴンのドキュメンタリーがあるらしく、観たいなーと思いながら書いています。


自作パソコン、興味ありますか。

完成品のパソコンで十分ですか。たしかに大抵のことは充分できます。スマホやタブレットでもスペックが良いのはたくさんあるでしょうし。。

私は自作パソコン、高くつきそうだし用途もないし、趣味の領域だという印象で遠巻きに見ていました。研究室でパソコンを簡単に組むような経験はしましたが、このパーツ何だと思う?って盛り上がってた先生や先輩のテンションに若干ついていけませんでした。。


転機はコロナで自宅謹慎みたいになったことと、週刊アスキーというフリーペーパーが自作パソコン特集をしている記事を読んだことでした。

予算10万、15万、20万ごとに必要なパーツが紹介されていて、暇だしやりたい!できそう!と感じました。

友達も余っているというパーツを譲ってくれたので背中を押されました。

何かゲームしたいという気持ちもあったかもしれません。


結論から言うと自作パソコン、いいですよ。

中身がよく分かるし、組み上げているときDIYって感じがして楽しいですし、初めて動いたとき嬉しいです。大事に使おうと心に決めました。

今はゲーム楽しんでます。


最後に使用したパーツを列挙しています。後で気づきましたが、書き出すのと説明するのは、自分が理解しきれていないので難しいです。

組み上げる時はこの本を図書館で見つけて活用しました。細かいところはこれがないと分からなかったです。

かんたん自作パソコン』 技術評論社
https://gihyo.jp/book/2016/978-4-7741-8048-9

どこにお金をかけるべきか、スペックに大きく関わるところは、CPUGPUだと思います。

計算能力の速さ・遅延のなさが変わってきたり、描画できる映像のきれいさに関わってきます。新しければ必ず良いわけでもなく、ベンチマークという「同じ計算を実際にさせてタイムを測ってみた」指標があるので、参考にされると良いです。

私の使用したCPUの計測結果(PassMark)

https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=AMD+Ryzen+5+PRO+3600&id=3495

マニアックな人は冷却を冷えた空気を送るファンではなく水を入れたホースでやる人もいるみたいです。それぞれ空冷(くうれい)、水冷(すいれい)といいます。私は特にこだわらなかったので空冷です。

現在は良いスピーカーがないので、ヘッドホンがほしくなっていますが、急ぎでもないので保留しています。


デスストランディングというゲームに興味を持ち、要求される最低スペックに届かなかったみたいなのですがなんとかプレイできています。サイバーパンク2077もできてます。

もっときれいな画で見たいので高性能のGPUに憧れますが高いです..。

では、よいパソコンライフを!

<ギャラリー>

▼参考にした指南書


▼一番ややこしかったところのページ


▼いろいろ揃えて気合を入れるところ


▼完成形・前面


▼完成形・側面(ガラスカバーをつける)

▼完成形・側面(カバーで見えなくなる)



▼Windows10を入れたところ

▼初めて電源を入れたところ(喜んでいる)


▼組み立て中・CPUグリスを塗ったところ

▼これがCPUグリス

▼組み立て中・冷却ファンを取り付け


▼かっこいいケース・マザーボード


▼かっこいいケース・GPU(グラフィックカード)


<おまけ・入手部品>


ということで、私が用意したパーツをコメント付きで紹介します。色々教えてくれた人ありがとう。



以上、参考まで。。





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