有線ネットワークの話


ご無沙汰しています。久しぶりに電車に乗っていて、イヤホンを忘れ、本もなく、手持ち無沙汰なのでメモ帳でポチポチと書き物でもしようと思います。


ずっと更新する気が起きなかったのは、完成度の高い読みやすくて良い記事にしようと気負いすぎてたなあと反省したので、もっとTwitter感覚で書こうと思います。

そのためレベルや正確性はご承知おきください。


ネットワークの話。

先輩に教えてもらったことや今までの経験から書こうと思います。

今回書きたいのは、「有線ネットワークの世界」と「ネットにも内と外がある」ということです。


まず有線ネットワークについて。

もう無線ネットワーク(Wi-Fiとか置くだけルーターとか)が普及してガチゲーマーが自作PCに使うくらいしかないかもしれませんが、有線はまだあります。

個人でなくデータセンターや会社が管理するコンピュータはまだまだ有線です。

以前、後輩になぜデータセンターは無線にならないのか、ケーブルばっかりでごちゃついてスッキリしないし無線の方が工事楽そうで良いじゃないっすかと聞かれました。

たしかに。。と思いましたが、調べる限りまだ有線の方が通信速度が速いのと、混線しないため有線の方が採用されてるのかなと分かりました。

有線と無線でどのくらい速度が違うかは、調べてください。。(覚えてない)有線の標準は1Gbpsとよく聞きます。bpsは、1秒間にどれだけビットのデータを送れるかの単位です。ビットとは、01のデータひとつです。


ちょっと脱線しました。

有線ネットワークは、家庭だとどこか光通信って言ってる業者に頼んで工事してもらってネットが使えるようになると思います。

ここで業者は何をしているか。

なんか電柱をいじってケーブルを増やして家の中に引いてもらってるイメージがありますが、あくまで外側、物理的なハードの話です。まだ業者はオフィスで手続きしてます。

なんかパスワードとかネットワークの名前を割り振ってもらってますね。それに関連して、「ネットにつながるように自分の住所」を新しく登録してもらってます。


あいまいですみません。

世界中どこのページにもつながるようにするためには、いちばん外側の、誰も持っていない住所を自分に割り当ててもらわないといけません。

それがIPアドレスです。ネットワークに限らず、日本なら郵便物が届く住所とか、電話番号とか、他人と被らないものがありますよね。

IPは、、インターネットプロトコルだったと思います。プロトコルとは約束や取り決めみたいな意味で、昔えらいひとが決めたネットの決まりごとを今でも守って、アドレス(住所)をどんどん増やしています。


このネットワーク界隈の住所を管理したり登録したりしてるのが業者です。用語で言うとインターネット・サービス・プロバイダです。


ちょっとスッキリしましたがここから数字の話になります。

世界中で唯一のネット住所を割り振る、しかもコンピュータに認識できる形式って、どんなものでしょうか。

IPアドレスの正体とは。


こんなやつがIPアドレスです

234.188.059.671


ただしこれはIPv4という昔からの形式で、組み合わせが足りなくてIP 6という次の形式もあって、そちらはこういう見た目じゃないです。念のため。


なんか思ったより長くなってしまいました。今回はこの辺で!


次回、たぶん内と外について書きます。


ITに関わらず趣味とか、株とか、感想をどこかに書きたい気もするので、また書きます。


ではまた。

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